【知っておきたい】窓リフォームでできる新型コロナウイルス対策!!
山梨リフォーム 未来工房 光信 の田口です。
中国は武漢市から蔓延が始まった、新型コロナウイルスCOVID-19。
ネットでも現実でも、様々な情報が錯綜し、一体何が本当で、どれを信じたら良いのかわからない状態です。
この記事を書き始めたら、
WHO 新型ウイルス「夏場に消えるというのは誤った期待」
などというニュースが飛び込んできました。
マスクも、ウイルスに効果のあるアルコール消毒薬も品切れで手に入らず、
どうすれば自分や大切な人が守られるのか、不安で一杯になってしまいますね。
でも、ウイルスと長年戦い続け、勝利し続けているドクターが日本に居ます。
根路銘国昭 先生
(ねろめ くにあき、1939年7月24日 – )は、沖縄県国頭郡本部町出身の獣医ウイルス学者。獣医学博士。有限会社生物資源研究所代表取締役・所長。スペインかぜウイルスのルーツを解明するなど、インフルエンザウイルス研究及びワクチン開発の第一人者とされる。
主な経歴
- 1965年 – 北海道大学獣医学部卒業。
- 1966年 – 北海道大学大学院中退。国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)入所。
- 1976年 – 北海道大学から「インフルエンザウイルスの表在抗原および非特異的血球凝集抑制物質に関する研究」により獣医学博士の学位を授与される。
- 1989年 – 国立予防衛生研究所ウイルスリケッチア部室長。
- 国立感染症研究所ウイルス第一部呼吸器系ウイルス研究室長、世界保健機関インフルエンザ・呼吸ウイルス協力センター長、ハーバード大学国際エイズ治療評価委員、厚生省薬事審議委員などを歴任。
- 1993年 – 国際ウイルス学賞(インフルエンザ制圧戦略会議・オーストラリア)受賞。
- 2001年 – 沖縄県名護市のベンチャー企業「生物資源利用研究所」の所長となる。
- 2003年 – ロシア医学アカデミー国際ウイルス学賞受賞。
- 2004年 – 有限会社生物資源研究所を設立し、代表取締役・所長となる。
- 2009年 – 琉球新報賞受賞。
- 2009年 – 沖縄に自生するセンダンやハンノキの成分を使って、インフルエンザ消毒薬を開発した。
- 2014年 – カイコを使ったワクチン大量生産法の確立。
著書
- 『ウイルスが嗤っている』(KKベストセラーズ 1994年)
- 『ウイルスで読み解く「人類史」』(徳間書店 1995年)
- 『超ウイルス〜太古から甦った怪物たち〜』(光文社カッパサイエンス 1996年)
- 『インフルエンザ大流行の謎』(NHKブックス 2001年)
(引用はWikipediaより抜粋)
根路銘先生は、
1997年香港発症の、致死率33%の鳥インフルエンザを現地での抑え込みに成功し、
2007年には致死率9.6%のSARS(コロナウイルス)の抑え込みを、世界でいち早く、現地入りしていたベトナムで成功させたドクターです。
さて、その先生が言います。
コロナウイルスは換気に弱いと。
新型コロナウイルスCOVID-19のまたの名を、SARS2(サーズ2)と言います。
ベトナムでSARSを抑え込んだ鍵は、換気だったと言います。
換気扇を回す程度の換気では駄目で、窓を全開にして「オニはそとー!」と、ウイルスを追い出していたとか。
新型コロナSARS2(COVID-19)もまた、換気が重要であると先生は語ります。
又、プリンセスダイヤモンド号やアメリカの戦艦(空母)などにCOVID-19が蔓延し、感染者が増大したのは、密閉性の高さが当然の「船内」と言う環境が大きな原因だとも言われています。
さて、最近の住宅環境といえば、我が家もそうですが、冬になると部屋には逃げられない水蒸気が結露となって滴り、カビの原因となるほど、密閉性が高いです。
これでは、まるで船内。
しかも、窓を全開にすると、お隣のマンションのたくさんの部屋から、我が家の室内が丸見え!!プライバシーが丸裸!!全開にする勇気がなーーい!
…このままでは、コロナに負ける
なにか良いものはないかと、必死に探しました。
実はこれ、ブラインドの様になる、目隠し可動ルーパー付きのアルミ製雨戸なんです。
可動ルーパーなので、雨戸を閉めたまま窓を開け、換気ができます。
目隠しブラインドと同様、換気したまま、外からのぞかれる心配もありません。
雨戸なので防犯対策にももってこい。
女性のお風呂対策の強い味方でもあります。
しかもあっという間に取り付け完了。
いかがでしょう。
窓リフォームで、しっかりと新型コロナ対策が出来ます。
詳細は、お気軽にご連絡下さい。
新型コロナに負けない住環境作りを、光信はお手伝いします!!
一緒に乗り越えていきましょう!!